移住したあと、仕事はあるんだろうか・・・。
島に仕事はあるの?

働き手世代の方は心配になりますよね。
当然、ごはん食べていかなきゃいけないですからね。
私の場合は、あんまり心配してませんでした。
「ま、なんとかなるだろう。」
って思ってたので。
なので、勤めていた会社をすっぱり辞めて、次の仕事も決めずに移住しました。
(念のために言っておくと、仕事や会社が嫌で辞めたんじゃないです。一応。
純粋に島に住んでみたかったんです。ホントに。)
まだ若い(と思う)し、やろうと思えば何でもやれるだろう、と。
働く先を決めてからだと、
せっかく移住したのに毎日会社に努めて、土日は家で休んで・・・
なーんて、もったいない!って思ってました。
なので、引っ越してからは少なくとも1年間は
就職なりはしないでおこうと決めていました。
うちの場合は、奥様とふたりだけなので、
二人分くらいどうにでも食べて行けるだろう、と。
(奥様も移住したかったんです。
私一人で突っ走ってたりはしてませんよ(^^; )
実際、都会にいるときより食費もかからないですし。
(外食するようなお店もそんなに無いですし・・・。)
うちでできた野菜をおすそ分けして、
お返しに野菜もらったり、魚もらったり、猪肉もらったり。
「魚釣れすぎたからあげるよー」って。
すげーありがたい。
(ご近所さんと仲良くなっとく必要はありますよ。)
小さいお子さんが居たりすると、また話は変わってくると思いますけどね。
その場合は、やっぱりきちんと定期収入が必要かな、と思います。
状況に応じて計画していく必要がありますね。
仕事はあります

伯方島での仕事はって言うと、
造船所がたくさんあるので実は仕事には困らないです。
最近であれば、リモートワークできるようになって来ているので
働く場所も関係なくなってきてますしね。
(島内の仕事についてはまた別で記事にしたいと思います^^)
まずは地域に馴染むこと!
なので、財政的にひっ迫しているような状況でなければ
(そんな人は移住しないような気もしますが・・・)
とりあえずは
・地元を知ること
・ご近所さんと仲良くなること
に注力するのが良いと思います。
- 道行く人には必ず挨拶する。
- 地域の行事には必ず参加する。
- 何かしらコミュニティがあれば参加してみる。
顔と名前を知ってもらうことが大事ですよ。
地域の掃除の集まりや、お祭りは夫婦で全力で参加しました。
また、私は自転車チームに入り、奥様はゲートボールチームに入りました。
おかげで、友達できましたよ(^^
あとは、移住者が多い地域だと、きっと移住者のコミュニティがあるので
そこにも参加すると良いかもですね。
ちなみに伯方島ではそんなコミュニティは聞いたことがありません・・・。
(移住者が少ないんでしょうね。)
知り合いになって、付き合いが深くなってからでないと
得られない情報ってのが田舎には多くあります。
移住者コミュニティが情報発信とかしてなければ、
ほとんどの情報が表に出ません^^;
なので、仕事についても周りの人たちと仲良くなってからでも
遅くはないと個人的には思います。
(仲良くなると、周りの人たちが心配してくれて、仕事紹介してくれたりします。)
と、言うわけで、まずは地域に溶け込もう!
という事でした。
何は無くとも、人とのつながりが大事って事ですね。
伯方島からお届けしました。
それではまた。

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